ステンドグラス教室
教室インフォメーション
入会金 | 3,000円 |
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月謝 | 7,000円 ※別途、冬期は暖房費が500円かかります。 |
実施日 | 週1回(月4回) ・金曜日 10:00~12:00 ・土曜日 14:00~16:00 |
制作する題材の選び方
当教室では、段階に合わせて小物を作って最終的にはランプを作るというような形はとっていません。
生徒さんが作りたい物を作ってもらっています。
- パターン集から選ぶ。
- 生徒さんが描いてきたデザインまたはこういう物を作りたいという考えを聞いて一緒に型紙をおこす。(教室時間内で一緒に型紙をおこすのは別途料金はかかりませんが、大きなパネルやデザインを私に依頼する場合は、教室時間外で行いますので、別途料金がかかります。)
- 私が今まで作ってきた作品の中から選ぶ。
(他の教室では先生の作品を作る場合デザイン料をとる所もあるそうですが、当工房ではそのようなものは頂いておりません。
ですが、ビトロでデザインしたものを販売するのは禁止となっております。ご自分でデザインしたものを販売するのは自由です。)
道具・材料費
初めに道具一式を揃えると結構な額になります。 揃えたけども、続けられなかった場合は、ちょっと厳しいですね。 なので、初めは、こちらで道具をお貸し致します。 みんなで使っているので、あまり使いやすくはないのですが 慣れてきたら少しづつ自分の道具を揃えていってください。
昼は主婦の方が多いですが、夜は仕事帰りの方が多いです。
男性の方もいます。「不器用だから無理ですよねぇ」と、よく言われますが、そんな事はありません。
生徒さんがどうしても自分ではできない部分は私がお手伝いします。
教室は、楽しみながら作る場なので、自分のペースで休憩したり、おしゃべりしたりしながら、楽しくステンドグラスを作ってほしいなと思います。
男性の方もいます。「不器用だから無理ですよねぇ」と、よく言われますが、そんな事はありません。
生徒さんがどうしても自分ではできない部分は私がお手伝いします。
教室は、楽しみながら作る場なので、自分のペースで休憩したり、おしゃべりしたりしながら、楽しくステンドグラスを作ってほしいなと思います。
ステンドグラス道具一覧
- 油性黒マジック/油性白マジック/カッター
- 型紙からガラスに書き写す時に使用します。
- アクリル定規
- 裏にゴムがついていて、ガラスの上で滑らないようになっています。
- パターンナイフ
- 型紙を切る時に使用します。二枚刃になっていて、小物の時は1mm、パネルの時は1.5mmまたは2.0mmの隙間を開けて切る事ができます。
- ガラスプライヤー
- ガラスを切って割り取る時にガラスをはさむものです。
- オイルカッター(直線用)
- ガラスを切る道具です。直線用は刃の部分が大きく、定規をあてて手前に引きながら切ります。(工房によって違う場合もあります)
- オイルカッター(曲線用)
- ガラスを切る道具です。曲線用は刃の部分が小さく、フリーハンドで手前から押しながら切ります。(工房によって違う場合もあります)
- カッティングオイル
- オイルカッターのなかに入れる油です。
- ルーター
- ガラスを削る機械
- コパーホイル
- 裏が粘着になっている銅のテープです。ハンダ付けの作業の前にガラスに巻きます。
- くぎ抜き/かなづち/釘/ラジオペンチ/1.5cm×1cmの角棒(木)
- パネルの組み立て時、固定するのに使用します。
- フラックス
- ハンダ付けの作業の時にハンダをのせる前にコパーホイルの部分につけます。
- フラックス用筆
- フラックスをぬる時に使用します。水彩画用などの筆を使うと、毛の部分がぬけ落ちたりしますので、この筆を使った方が良いです。
- ハンダ
- ハンダゴテ
- ハンダ付けをする道具です。 大きさや形も、色んな物があります。
- ソルダースタンド
- ハンダゴテを置く台です。横にスポンジがついていて、コテ先の汚れを取ります。
- コントローラー
- ハンダゴテの温度調節に使います。可変範囲は50%~100%です。
- ブラックパティーナ
- 仕上げにハンダの部分に銅色や黒などの色を付ける薬品です。
- ブラックパティーナ用筆/ウエス
- ポリワックス
- ハンダ部分の艶出しと防錆用
- 軍手/ビニール手袋
- 工業用アルコール
- ガラスクリーナー
- 割烹着(かっぽうぎ)