日中は暑さが残っても、日没は日に日に早くなってきました。

秋に入り、夜が長くなってくると、照明を使う時間も長くなってきます。

日中は仕事に家事に忙しくても、家族が寝た秋の夜長は読書や趣味など自分のために時間を使えるという方もいるのではないでしょうか？

そんな贅沢なひとときに、ステンドグラスランプが一緒だとより充実した時間になると思います。

デザインから完成まで作家一人で一貫して制作した夜の癒しタイムのためのステンドグラスランプをご紹介します。

淡い色合いのステンドグラスランプ

透明のガラス２種類に淡いピンクとブルー、そしてグリーンをアクセントにした淡い色合いのステンドグラスランプです。

光をともすとお部屋をやさしい光で照らします。

心に寄り添うようなホッとした空間をもたらしてくれそうです。

幸せの象徴としての立体の蝶が作家物ならではの感性になっています。

立体の蝶がアクセントの優しさ溢れる淡い色合いのランプシェードはこちら

ハスランプ

池の蓮をそのままステンドグラスで表現してみました。

立体感のあるステンドグラスランプは作家らしさがでる作品かもしれません。

放射状に広がる光は花びらとガクのガラスの２色が交互に広がり、なんともいえぬ美しさです。

壁際に置き、壁に光が反射するのを楽しむのもおすすめです。

時間の流れがゆったり感じられるような神秘的なデザインのステンドグラスランプです。

放射状の光が美しいハスのステンドグラスランプはこちら

メタリック風ステンドグラスのフロアーランプ

高さのあるフロアースタンドのステンドグラスです。

一見なんの変哲もなさそうに見えますが、見る人が見ると手間のかかっている作品になっています。

フュージングという技法を使い、葉の部分は丸みをだし、楕円形のパーツは２枚のガラスを重ねて一枚のガラスを作ってから使用しています。

ひと手間加えることで、同じデザインでも光の奥深さが変わってきます。

リビングルームに置いて、光を楽しむ贅沢な時間を過ごすことができそうです。

手仕事ならではひと手間を惜しまないステンドグラスのフロアーランプはこちら

クラシック調ステンドグラスランプ

ステンドグラスランプというと、こういったイメージを連想される方が多いかもしれません。

ティファニー調の細かいパーツを組んだ繊細なデザインのランプシェードです。

ランプを制作するときは、図案を２枚作ります。

一枚は、ガラスのパーツを切り抜くための型紙として、もう一枚は切り抜いたガラスパーツを置いていくためのガラスの地図として使います。

このランプは、ひとつ作るのに100以上のパーツを必要とするため、時間も手間もかかりますが、その分繊細で美しい光をお楽しみいただけると思います。

細かい手仕事だからこその美しさを放つクラシック調ステンドグラスランプはこちら

葉が飛び出たステンドグラスランプ

三角錐の一片から葉が飛び出たデザインの置きランプです。

３枚の葉のかわいらしさに心癒されます。

透け切らないガラスを使っているので、ふわっと優しい光が当たりを照らします。

ホッと一息つき、自分だけの贅沢な時間に寄り添ってくれるようなランプです。

お好きな色でおつくりすることが可能です。

飛び出した葉に癒されるステンドグラスランプはこちら

仕事に家事に忙しい日々の寝るまでのちょっとした時間に、ステンドグラスのランプがあるととても時間が豊かに感じられます。

一日の疲れを取り、明日への活力になるステンドグラスのランプのある生活。

お好きなデザインや色、素材、予算などに合わせてオーダー可能です。

気になるステンドグラスのランプがありましたら、気軽にお問合せください。

自分だけの贅沢時間のためのステンドグラスランプについてお問合せはこちら