「No.113 秋の日」 と 「No.114 春の風」 でございます。
各商品ページでは紹介しきれない、あれこれをご紹介しようと思います。
この2つ、丸いガラスを使ってますが、模様が入って奇麗ですねぇ。
「ロンデル」と言われる商品で、単色のものから、このように模様の入ったものもあるんです。
(こちらに多数紹介してます♪)
このロンデル、吹きガラスで作られているんです。(私はできません)
なので、真ん中がプクッとしてるんですね。
あの、吹く棒から外した跡です。ポンテと呼ばれてます。(おそらく。)
プッてやって、遠心力でブインってして、円形にするようなんです。(おそらく。)
1つ1つ手作りのため、このような模様の入ったロンデルは
まったく同じ柄のものは、手に入らないんです。
膨らみ具合も微妙に違っていたり。
その違いを楽しむのが、いいんですけどね♪
※(おそらく。)の連呼は、専門外なので、ご了承ください。
余談ですが、吹きガラスってカッコいいですよね!炎の魔術師!みたいで、憧れます^^
で、話は戻り、
ブックエンドの木の部分は、木工屋さんへ依頼して作っていただきました。
ステンドグラス分の溝を彫っていただいて、スポッとはまる様にしました。
溝の深み分を考慮して、デザインに支障がないように、ちょっとガラスも足してあります。
↑これが、↓スポッとね、入った^^
春の風の方は、オレンジの葉を立体的に針金で付けています。
出窓や、デスクに、こんなブックエンドも、いいもんですよねぇ♪
(2013年制作)
(2014年4月更新)