ステンドグラスのある生活、憧れますよね。新築やリフォームを機に憧れのステンドグラスを設置したいと考えていらっしゃる方、多いのでないでしょうか。
どこにどうやって依頼すればいいの?メリット・デメリットも知りたい。やっぱり気になる費用は?そんな疑問にお答え致します。
ステンドグラスとは
ステンドグラス (stained glass) は、エ字形の断面を持つ鉛のリムを用いて着色ガラスの小片を結合し、絵や模様を表現したもの。ガラスに金属酸化物を混入することで着色している。キリスト教の教会や西洋館の窓の装飾に多く用いられる。外部からの透過光で見るため、人の目に非常に美しく映る。装飾を否定するモダニズム建築全盛の時期になるとあまり用いられなくなったが、今日では再びステンドグラスが見直され、公共建築、住宅、教会堂などに採用されている。ガラス工芸として、ランプの傘などにも用いられる。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
といっても難しいですね。
そう、みなさんご存知の通りあのキラキラした光が魅力的の、窓やドアに設置されているあれです☆ステンドグラスといえば教会のイメージが強いかと思いますが、一般住宅の窓やドアにも使われています。
ステンドグラスのメリット
美しいデザイン
生活空間に彩りがプラスされ、華やかな印象になります。通常のガラスよりもデザイン性が高いため室内を上質な空間にしてくれます。来客者の多い玄関や人の集まりやすいリビングの窓に設置されることが多いです。その華やかさは家の中にいる人はもちろんのことですが、家の外にいる人にもその魅力を感じてもらうことができます。
プライバシーを守ってくれる
通常の透明なガラスと違って、ステンドガラスにはプライバシーを守る効果もあります。日光を遮断ことなく、ステンドガラスの透明度やデザインによって外からの視界を遮ってくれます。
明り取りと仕切りの両方が実現可能
明るさを保ったまま仕切りが出来ます。明り取りと間仕切りが兼ね備わったのがステンドグラスです。
ステンドグラスのデメリット
設置には専門的な技術が必要
一般の人が簡単に取り付けられるものではありません。建設業者へ依頼します。
ビトロではお客様に変わり責任を持って、建設会社と打ち合わせ致します。
ご注文から施工完了までご安心頂けるよう配慮して参ります。
設置場所によって見え方が違う
ステンドグラスは光の入り方によって見え方が変わってきます。北側の窓に設置する場合は要注意です。
朝の光なら東側、昼の光なら南側、夕方の光なら西側と、方角によって入る光や見え方が違うので、どんな印象でどんな場所に設置したいのか、ご相談ください。
費用が高額?
通常のガラス窓や既成のドアよりも、やはり費用が高額となってしまいます。
ビトロでは金額は、付ける窓の大きさをお伝えいただいて、お見積もり致します。
ご相談・お見積もりは無料です。正確な金額は、デザインと一緒に提出させて頂きます。
ただ、金額ではなくデザイン性やその意匠性は他には代えがたいものがありますよね。ご自宅に絵画を買って頂くのと同じような感覚ではないでしょうか。
割れやすい?強度が心配
ステンドグラスは壊れやすいのではないか?と思われている方も多いですが、取り付けてしまえば、普通のガラスよりも割れにくいケースもあります。
ステンドグラスの取り付ける窓には、外側に1枚普通のガラスが入るので、雨風の心配はありません。設置後は、普通のガラスと同じように扱っても、簡単に壊れる事はありません、ご安心ください。
一般住宅での事例紹介
窓
間仕切り
ドア
ステンドグラスは明るさを保ったままプライバシーの保護をしてくれ、更にその光にさまざまな色が写し出され華やかな空間を演出。朝昼夕、春夏秋冬とさまざまな表情を見せてくれます。新築、リフォームの際にはステンドグラス設置をぜひ一度ご検討ください。
デザインから制作、設置のフォローまですべて行うビトロではお客様を満足させる自信があります。お電話かメールにてお気軽にお問い合わせ下さい。
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