ステンドグラス・ビトロ コラム

昨日は息子の参観日でした。
強風と寒さに襲われながら、なんとか教室にたどり着いたら
息子の友達M君が
「とーやの、かーさんだ！」と大きな声と共に手を振ってる。
（やめて。。。教室中に私の存在を知らしめるのは。。。
私たち、そんなに面識ないじゃないか。。。）
と思いつつも、半笑いで手を振り返し、
メインイベントの「1/2成人式」に出ました。

10歳になった子供たちの、将来の夢を聞いたり
歌を歌ってくれたり。

あと10年で、成人かぁ。。。
と、感傷にひたりつつ
レクリエーションは、場所を移動してみんなでケーキを食べました。
そこでも、息子の友達Ｋ君が私の隣に移動してきて
「とーやのかーさんに会うの久しぶりだー。運動会でしか会わないもんね」
と。。。
「そーだね」とは言ったものの
なんでしょうかね？
周り見てても、子どもたちがお母さんたちに話しかけてるなんて光景は
ないんですけども。。。

私は別に「子供好き」なわけでもなく
かといって「子供嫌い」なわけでもないんだけど
強いて言うなら「子供普通」か？

ま、息子の友人たちはフレンドリーな子が多いんだなとわかって
なんとなく、よかったかなと思いました。

しかし、10年てアッと言う間ですね。
最近は、子供らしい「可愛い♡」って感じは薄れてきて
大人っぽくなってきてますんでね
早く大人にならないかなぁなんて思う日々です。

大人同士の付き合いになったら、それはそれで
とても楽しそうだなぁって思う。