先日、子どもたちと腕相撲しようなんてなりまして。
「どれどれ、どれくらい強くなったかな?」
なんて余裕綽々でやってみたんですね。
中学生になった娘と対戦。
完膚なきまでに叩きのめされました。。。
ちょっとびっくりしちゃいましたね。
かろうじて負けたのならば、まだ救いはあるんですが
圧倒的な力で負けました。
よくね、父親と息子が喧嘩して、オヤジに勝っちゃった的な話しはあるじゃないですか。
子供に負けるというのは、何と言いますか
もう、なんていうか
もう、それはもう
敗北感ハンパないんですね。
取っ組み合いの喧嘩になったらもう負けますね。
こんな敗北感は父親の特権と思ってたのに。。。
今までは、買い物とかに行っても
可愛そうだから、重いのは私が持ってたんですけども
遠慮なく持ってもらうことにしました。
で、小学生の息子にはまだ勝てるわけで
息子は悔しがり、ユーチューブで勝てるコツを調べたようで
私にリベンジを申し込んだんですが
これから戦う私に
「あのね、こうやって体ごと倒すとね勝てるんだよ」と言い出し
これから戦う私にね、丁寧に説明するわけです。
「それ、ママもやっちゃうよ」と言ったら、ハッとしてました。
なんだか癒されました。
もう息子にも負けたら、私は一切重たいものは持たなくていいのかもしれない。