昨夜、何年ぶりかにセミナーに参加してきました。
時間管理とかコミュニケーションとかのセミナーでした。
ゆくゆくは、作家の育成も考えるようになりまして
ちょうどそんな時にWEB担当のI氏からお声がかかって行ってきました。
20名くらいの参加者で、グループワークもありつつ。
はじめに、輪になって自己紹介しながら、自分の時には
前の人全員の名前を言うというゲームみたいなものがあり
人の名前を覚えるのが大の苦手な私は、かなり焦りました。
私の順番、16番目くらいだったし。。。
でもね、15人が前の人の名前を何回も言うので、少しはいいかなと思いつつ
やってみたら、みなさん直前の人の名前が分からないってことが多いと判明。
頭をフル回転させて、芸能人の名前や知り合いの名前をあてはめながら
必死に頑張りました。
で、私。
言えました!
やればできる子。私!
このゲームで分かったのは、こういう時は頭の前の方の脳みそを使うんだなって分かりました。
おでこの上あたりがグーッとしましたんでね。
で、いろいろワークもしつつ
主催のI氏が「これについてどう思いますか?」なんて受講者さんに聞くシーンもあり
2人にしか聞かなかったのに、2人目で「和泉さんどうですか?」聞かれ
極度の人見知りの私は(いずみさんて、もう一人いたらいいなぁ)と思ったんですが
やはり、いずみさんは私しかいなくて。。。
まぁ、発表しましたけどね。
何年か前にもI氏のセミナー出てるんですが、その時もあてられて。
今回もあてられ、「慌てふためく私を楽しんでじゃないか」という疑惑も持ちつつ。
「私の事好きなんじゃないか」という超ポジティブな考えも持ちつつ。
ま、そんなことはいいんですが。
なんかね、相手の話しをただひたすら
オーバーリアクションも相槌も打たずに聞くというのがあり
その時に、ただひたすら聞いてて感じたのが
今まで自分は、勝手な憶測や決めつけをしながら人の話しを聞いてたかもなぁと思いました。
ただ、相手を受け入れるってできていそうで、できていなかったかもな。
帰りには、偉そうに「本貸してよ」と2冊も奪って帰ってきました。
たまに、学ぶというのも楽しいものですね。
読まず嫌いだったドラッカー。ちょっと読んでみよう。