今日から子供たちが、埼玉のパパの元へ行きました。
昨日は心配で、娘に
ママ:「あっちは暑いから、熱中症とか気をつけるんだよ!
具合悪かったら、パパにすぐ言うんだよ!」
娘:「大丈夫だよ。パパもちゃんと考えてるって」
ママ:「う~ん。。。でもパパだよ?」
娘:「あっ・・・」
気を取り直して
娘:「パパと遊べるもの、持っていきたいなぁ」
ママ:「荷物増えたら、移動大変だからダメだわぁ。
大丈夫だよ。パパちゃんと考えてるって」
娘:「う~ん。。。でもパパだよ?」
ママ:「あっ・・・」
二人に心配されるパパって、いったい。。。
で。先ほど、飛行機に乗って行きました。
なんだかこっちが緊張しちゃいました。
「中までついていけれるんなら、そうしようか?」ったら
「いいよ。大丈夫」って。。。
ママはシュンとしながら、展望デッキから乗り込むのを見てまして
お~。ちゃんと渡り廊下まで行けてる。
金網にへばりつくママを発見して、こっそり手を振ってくれた二人。
もうもう、ママ泣きそうでした。
もうもう、ママは泣いちゃいました。
寂しいとかそういう感情じゃないんですよねぇ。
なんていうのかなぁ?
もどかしいという感じ。
あの子たちが、寂しかったり具合が悪かったり、怖い思いをした時に
すぐ近くにいてあげれないなんて
なんてもどかしいんだろう。
これから先、何度もこの子たちをこうやって見送らないといけないんだろうなぁ。
進学・就職・結婚。どんどん旅立っていくんだろうなぁ。
そのたびママは、無事を祈って、幸せを願って
こっそり泣くんだろうなぁ。
「でもパパだよ」さん! 頼んだよ! もう!