昨日はお休みでして、子どもとショッピングモールへ昼すぎから行ったのですが
午前中はちょっと読書。
このお話し。
私、嗚咽をもらして泣いてしまいました。
小学4年生の子供たちのお話し。
友達が病気になってしまって、みんなでタイムマシンを作る。
自分たちも、そんなのできるわけがないと分かりつつ
タイムマシンへ希望や望みをかける。
そんなお話し。
この頃の子供って、もうだいぶ大人ですよね。
私の子も、ちょうどこんな年頃です。
大人から見たら、子どもでも、
中身は大人の部分と子供の部分とが混在する。
だから、私は
一人の人間として接するように心がけている。
分かりもしてないのに、偉そうな事を言ってるように感じる事もあるけども
それは、人生経験が足りないだけで、
頭では分かってるんだと思う。
そして、経験が足りないからこそ
これから先が、無限に理想と夢が広がる。
偉そうな部分と、夢見る部分を
大事にしてあげたいなぁと思います。
導くのではなく、見守っていきたい。
私だって、偏った人生経験しかないのだから
そんな未熟な私の考えで、決めつけた事を押し付けてはいけないと思うから。
しかし、麗らかな日曜に本を読んで嗚咽するなんて
私の日常は、平和なんだなぁと思います。
ヤマっち
5月 3, 2016 at 12:01 am
温くなったかい?
オラも去年秋位から、本や映画で色々と感じるモノが沢山…
心の栄養、刺激剤になってるわ(^◇^;)
平和、平凡が一番だぁ。
vitrail
5月 3, 2016 at 1:44 pm
今日やっと20度くらいになりました。
また明日から天気がくずれるようで・・・
ポカポカ外で読書を楽しむのは、まだ先かなぁという感じです^^