面白い本を読みました。
ハーレキン。道化師。
人は仮面を被って生きている。
何歳くらいから、そうなるんでしょうかね?
けっこう、小さい時からそうなのかもしれない。
人からこうだと思われてる自分と
自分はこうだと思ってる自分とにギャップがある時、人は苦しくなるのかもしれない。
でも、仕事をしたり、周りの環境で
人からの評価を受けた時、それは、受け入れていいんだとも思うんですよね。
「いやいや、蓋をあけたら、全然違いますよ」と思っても
人に見えてる部分ってのも、ウソではないんでね。
自分が思ってるよりも、高い評価を受けているのなら
そうなるように、もしくは自分でも納得できるように
努力するのもいいのかもしれないですね。
反対に、自分が思うよりも低く評価をされてるのであれば
自分の振舞いを修正していけばいい。
でも、仮面を外してくつろげる人も、少しでもいいからいるといいですね。
昨日は、仮面を外せれる友人2人に会いました。
なんだか、いろんな話しをしたなぁ。
家族以外での、こういう人達というのは、本当に貴重な存在ですね。
友達って、大事だなと思います。
「さて、私はどんな仮面を被ろうか」
そう思ったら、なんだか楽しくなってきますね。
山下敏則
2月 4, 2016 at 8:56 pm
時として人に合わせても、☆♪♪基本自分らしく生きたら良いよね
vitrail
2月 5, 2016 at 9:40 am
そうですね♪
考えても分からないものは、自然のままでいいですよね^^