昨日映画を借りてきて観ました。
「百円の恋」
とても面白かった。
自分を諦めたように生きてる主人公。
流されるように、変化が訪れても
周りには不誠実な人ばかり。
本気で変わろうとした彼女の、変化がとても気分爽快でしたね。
なんとなく生きてたら、誰かに不誠実に接せられても
「仕方ない」って、諦めちゃうもんかもなぁって思った。
「どうせ・・・」と、いつもこの言葉が枕詞のようにつきまとう人生か
自分を騙して「でも、こういう部分は幸せ」「でも、こういうとこは良い」なんてね
「どうせ」と「でも」が羅列する。
そんな悲しい人になりたくないよねぇ。
時には、周りが苦笑いするくらいに
「負けたくない!」「勝ちたい!」って必死になるのも
必要かもしれない。